劇団4ドル50セントの安倍乙(20)とうえきやサトシ(29)が、実写版「映像研には手を出すな!」に出演することが13日、分かった。

同作は「月刊!スピリッツ」で16年から連載中の大童澄瞳氏の同名漫画が原作。運命的な出会いを果たした3人の女子高生が「映像研」を立ち上げ、アニメ制作にまい進していく異色の青春ストーリーだ。乃木坂46の齋藤飛鳥(21)、山下美月(20)、梅澤美波(21)が、映像研の3人を演じる。

安倍とうえきやは、「映像研」の周りに存在するさまざまな部活動の一員として登場し、作品を盛り上げるという。安倍は「なんと!人生初のウィッグをかぶっての撮影でした!! 皆さま、私を見つけられるでしょうか…? ぜひご覧くださいませ!」とアピール。うえきやは「とても楽しい現場でした! うるさく・汚く・時に…はい(笑い)。お楽しみにっ!!」とコメントした。

同作は5月15日の映画公開に先駆け、MBSで4月5日(日曜深夜0時50分)、TBSで同7日(火曜深夜1時28分)から連続ドラマも放送される。