木村拓哉(47)が25日、ジャニーズの公式YouTubeチャンネルに登場し、新型コロナウイルスと戦う医療従事者からの手紙を紹介した。
外科医役で主演したTBS系ドラマ「A LIFE~愛しき人~」の監修を務めた医師とメールを交わしたという木村は、世間が抱く医療現場へのイメージと実際に働く人の声にギャップがあるとし、新型コロナの治療に当たる医師や看護師らの“声”を紹介した。
木村はある医師からの手紙を読み上げた。「現在、新型コロナウイルスを発症された方への対応の検討が第一優先事項となっており、その他の医療を受けるべき患者さん、例えば、がんなどの治療などが後回しにされかねない状況となっています。そのためにも、まず何よりお願いさせていただきたいのが、不要な外出を避けることです」「コンビニ程度しか外出していないにもかかわらず発症してしまい、どこの病院にも受け入れてもらえず、東京の東から西まで救急車で搬送された患者さんもいらっしゃいます」「家族が感染しないかという不安、自身が出勤することへの家族の不安、自身と家族に対する世間の目からの不安、さまざまな不安と戦いながら働いているのが実情です」などと代読した。
また、子どもを抱えながら働く看護師が寄せた学童や小学校の先生への感謝をつづる手紙や、医師、看護師以外の医療従事者としてリスクを抱えながら働く医療事務担当者の声も紹介した。
4人の手紙を読んだ木村は「皆さん葛藤しながら頑張ってくれています。僕自身、改めていろんなことを考えるきっかけになったので、ここで紹介させていただきました」。そして「ありのままの医療現場を皆さんにも知ってもらいたいと思い、伝えさせていただきました。この手紙を聞いて感じてくれることがあったらうれしいなと思いました。“ステイホーム、ステイポジティブ”。木村拓哉でした」と結んだ。



