早稲田大学の応援部に所属していた過去を明かしたNHKの近江友里恵アナウンサー(31)が、連続テレビ小説「エール」の22日放送内容に「ウルッときちゃいました」と語った。

近江アナは司会を務める「あさイチ」での恒例“朝ドラ受け”で、「いやぁ『紺碧の空』出来上がりましたねぇ」と、早大の応援歌が完成したエピソードに言及。「口ずさみたくなっちゃいましたね。家帰ったらもう1回見返します」と笑顔で語った。

続けて、早大応援歌について「本当だったら今ごろの時期にちょうどみんなで肩組んで歌うのが恒例だったんですけど」と語り、「なかなか今は肩組んで歌えないので…それもウルッときちゃいました」と、新型コロナウイルスの影響で大学スポーツの大会も中止となっている現状に複雑な思いを吐露した。