昭和30~40年代の青春スター梶光夫氏(75)が26日、一般社団法人日本歌手協会が配信するYouTube番組「歌手協会チャンネル」で配信中の「コロナに負けるな! リレー歌謡祭」に登場する。

現在ジュエリーデザイナーとして活躍する梶氏。24日に配信された仁支川峰子からのリレーを受けての登場となる。12年の歌謡祭で歌った1964年(昭39)の大ヒット曲「青春の城下町」の映像を配信し、27日に公表予定の新型コロナウイルスをイメージした絵についてもコメントする。

同配信は緊急事態宣言発出以降、これまで30回の配信を実施。五木ひろし、八代亜紀、武田鉄矢らに加え昨年同協会の最優秀新人賞を受賞した二見颯一(21)も登場している。