第1子となる女児を出産したタレントの加藤紗里(30)が、自身の母が我が子と初めて対面したことを報告し、「ママ産んでくれてありがとう」と感謝の言葉をつづった。

加藤は10日、インスタグラムを更新し、「紗里のママがやっとりりに会うことができました」と報告。「きっとみんなはお前は育児放棄だとかなんだとかゆうんだろうけど、、、真実を知らずして叩くのってバカらしくないのかな?いずれ真実がわかります。どれだけ紗里がりりを思っているかなんてみんなにわかってたまるもんか。幸せかどうかはりりが決める」との思いをつづった。前日の投稿でも、アンチから育児放棄疑惑をかけられ、反論していた。

「ママが、30年前に産んだ子がりりを産んだんだって涙を流しながら、30年前を思い出しながらオムツ替えてる姿見て、改めて、ママ産んでくれてありがとう。って思いました」と、自身の母に感謝した加藤。「親はいつだって世界を敵に回しても味方でいてくれる」とつづった。

加藤は1月、昨年9月に結婚した不動産会社経営男性との離婚を発表し、同19日に妊娠していることを公表。当初は出産予定日を初夏としていたが、4月28日に女児を出産した。