元K-1王者の魔裟斗(41)の妻でタレントの矢沢心(39)が、次女の6歳の誕生日を迎え、「生まれてきてくれてありがとう」と思いをつづった。

矢沢は29日、インスタグラムを更新し、「9/27 次女6歳の誕生日でした」と報告。「1カ月早く少し小さく生まれた彼女は体の大きさなんて関係ないほどの大きな声で泣き叫びこの世の光を浴びて彼女がそこにいる存在を教えてくれました 私は七つの管に繋がれていたので体を動かすことが出来ず、その泣き声に涙が出ました 1日でも長くお腹にいてくれますようにと願っていた入院期間 前置胎盤でしがみついてくれていた命。動くと出血をするようになり始めた6カ月頃 思い出すと胸がきゅーっとなります」と、出産当時を振り返った。

愛娘の成長を写真で振り返り、「抱っこ紐を卒業してスタスタ歩くようになり、こんな風に私の知らないところへどんどん行くようになるのかなと背中を見て思ったこともあった。でも次女はいまも甘えん坊 でも長女もいまも甘えん坊 でも息子が場所を譲らない ママって最高」と矢沢。「いつまでも続かないけれど抱きしめさせてくれる子どもたちの成長が楽しみ 素直で真面目で一生懸命なところが魅力的な次女がのびのびと過ごせるように見守りながら口を出すことが私の目標。私たちのもとへやってきてくれて 生まれてきてくれてありがとう」とつづった。

矢沢は魔娑斗と07年2月に結婚。12年6月に長女、14年9月に次女、19年1月に第3子となる男児を出産した。