グラビアアイドル鈴木ふみ奈(30)が18日、都内で2021年カレンダー発売記念イベントに出席した。今年8月の新型コロナウイルス感染後、初の復帰イベントとなった。

「大変お騒がせしました」のあいさつ後、「コロナ明けはちょっと後遺症があって、味覚嗅覚に問題がありましたが、今はもう完治して毎日おいしくご飯を食べられています」と報告した。感染が確認された後はホテルですごしたが「お弁当の味がしなくて。あめ玉をなめても、ビー玉を口に入れているようでした」と体験談を明かした。「私の場合、ご飯が食べられなくなってしまい、食べないと体力もなくなってしまうので、それが1番つらかった」と告白した。

「コロナウイルスに感染されている方もいらっしゃると思います。今の私にできることはグラビアアイドルとして頑張ること。今日はみなさんを最大限楽しませたいです」と語った。

カレンダーは10本目で、30歳になった。「30歳は大人のイメージがあって、ちょうどいい分岐点の印象です。私は30歳に見えない30歳が目標で“ああいう30歳になりたい”と思ってもらえるようになりたいです」とアピールした。現在にジムに通い、ボディーメークに励んでいるが「特にお尻をプリプリにしたい」という。「胸がアピールポイントですが、今後はお尻と二刀流でやっていきたいです!」と宣言した。