俳優の武田真治(47)が、ドラマで演じた役柄によって自身への嫌悪感を示すネット上の声を受け、「木内のこと嫌いになっても武田真治のこと嫌いにならないで下さいね!」と訴えた。

武田は、NHKで放送中の連続ドラマ「一億円のさようなら」の第4話が放送された18日、インスタグラムを更新。「僕が老けメイクで演じさせて頂いている木内、今週はとくにイヤなヤツでしたね 粘着質にもほどがあるだろっ!…と、ハラワタ煮えくりかえったかた、多かったようで、なんかすみませんでした」と、自身が演じる木内昌胤役に対する視聴者の反応に言及した。

「ただ、エゴサしてみたら『武田真治が怖い』ならまだしも『武田真治が嫌いになりそう』というかたが結構いらっしゃって…」と、演者自身に対する嫌悪感につながってしまっていることに「あのぉ、役ですから!!木内のこと嫌いになっても武田真治のこと嫌いにならないで下さいね!」と悲鳴。「上川隆也さんとも松村北斗くんとも仲良く撮影してましたからぁ」と、共演者たちとの実際の関係について説明した。