1月30日をもって吉本興業とのマネジメント契約を終了したお笑いコンビ、キングコングの西野亮広(40)が同日、ツイッターを更新し、新作絵本を手掛けたことを発表した。

西野は「『Zip&Candy』という絵本を描きました。クリスマスの夜に起きた奇跡の物語です」と紹介。現在、自身が制作総指揮などを務めるアニメ映画「えんとつ町のプペル」が公開中だが、同日更新のブログでは「こうして映画を届けている裏で、次回作や、次次回作の制作を粛々と進めておりまして、絵本だと『夢幻鉄道』という、鬼滅の刃の映画みたいなタイトルの絵本を作っています。『夢』に『幻』と書いて『夢幻鉄道』です」となどと報告した。

西野をめぐってはこの日、吉本興業がマネジメント契約終了を発表。自身のツイッターでも「お互いプラスになるような形を探った結果です」と円満を強調しており、退社後も精力的な活動が続きそうだ。