河北麻友子(29)が14日、都内で行われた「スターサージカル ICL治療アンバサダー就任&新WebCM発表会」に出席した。

角膜を削らずに視力を矯正する「眼内コンタクトレンズ(ICL治療)」に関する発表会。

CM出演オファーを機に治療を決めたという河北。日常生活に眼鏡やコンタクトレンズが手放せないほどの近視だったが、1月末に手術を行い「世界が変わりました。朝起きた瞬間から見えるので、こんな感覚は初めて」と驚きを語った。仕事への集中力も上がったといい「遠くのカンペも読めるようになりました」と笑顔。公開視力検査では楽々と答えを言い当て「ふき出すくらい簡単だった!」と喜んだ。

プライベートでは1月に一般男性と結婚した。発表会後の取材で「コンタクトをせずにご主人の顔が見えるとうれしいのでは」と聞かれると、河北は「言われると思いました」と照れた様子。「うれしいですけど、でもちょっとくらいぼやけているくらいがいいんですかね」と続けて笑わせた。

結婚後の変化についても語り、「外で一緒にデートができる。堂々とできる部分が大きいです。今までこそこそしてまいりました。バレたりもありましたが」。今月1日に結婚した有吉弘行(46)、フリーアナウンサー夏目三久(36)夫妻を「おめでたい。すてきなカップルでいいなと思います」といい、「時期が近いので、勝手に運命感じてます」と同じ新婚の立場で祝福していた。