新垣結衣(32)と星野源(40)の電撃結婚発表から一夜明けた20日、2人が出会ったTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(逃げ恥)の原作の“続編”がスタートした。明治「チューブでバター1/3」と完全コラボし、原作者の漫画家・海野つなみさんが描いたオリジナル漫画が同日、公開された。

漫画は、新垣がドラマで演じた津崎みくりと星野が演じた平匡が日曜日に買い出しに行き、夕飯を作る物語。みくりが娘の亜江に母乳をあげようとしたのを見た平匡が、夕飯にカルボナーラ風うどんを作る。新垣は女優業の継続を発表し、星野も結婚を創作の糧にすると宣言しており、共働き夫婦として一歩を踏み出した2人の、数年先を先取りしたような物語だ。漫画に加え、カルボナーラ風うどんのレシピも紹介している。

海野さんは20日午前10時、ツイッターで漫画の公開を告知。「この神タイミングで、明治チューブでバター1/3と逃げ恥のコラボが始まりました。明治さん、持ってる! 実質、逃げ恥の続編ですよ」などと、偶然とはいえ新垣と星野が結婚を発表した翌日に「逃げ恥」の“続編”が公開されたことを喜んだ。