フリーアナウンサーの杉崎美香(42)が、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックのパブリックビューイング会場を渋谷区の都立代々木公園内に設置する計画に「何とかストップしてもらえないか。。」と思いをつづった。

杉崎は27日、インスタグラムを更新。同公園内の樹木の剪定(せんてい)など、工事の準備作業が始まっていることに言及し、「広場に集まって、みんなで大声で応援して、ハイタッチして、ハグして、、、なんてこと、どう考えても、この状況じゃできないですよね??」と疑問を呈した。

「人が集まらないように、お花見時期の前から今に至るまで、メイン広場は立ち入り禁止になっていて、子どもたちは伸び伸びと遊べません」と、同公園の状況をつづり、「その、人が集まることを禁止している場所に、7月には大勢の人を集めようとしていることが、どうしても受け入れ難い」と杉崎。「コロナ禍じゃなければ、パブリックビューイングで応援を楽しんでみたかった!でもこの状況なのだから、コントロールが難しいであろうパブリックビューイングの会場を作るのは、何とかストップしてもらえないか。。」と訴えた。