6月18日に最終回を迎え、大きな話題を呼んだ女優北川景子(34)が主演したTBS系ドラマ「リコカツ」が30日、アメーバブログを更新し、「最後のオフショット」と北川と俳優の永山瑛太(38)の2ショットを公開した。これにはファンから「咲&紘一Forever」「最高に可愛い」「最高のツーショット」などの声が上がり、話題を呼んでいる。

「リコカツ」は「離婚活動=リコカツ」というキーワードを通じて男女のあり方を描き出す「離婚するかもエンターテインメント」。主演は金曜ドラマ枠への出演が10年ぶりとなる北川。北川が演じたのはファッション雑誌の優秀な編集者・水口咲(みずぐち・さき)で、永山瑛太が演じる緒原紘一(おばら・こういち)との、運命的な出会いをきっかけに交際ゼロ日でスピード結婚。幸せな新婚生活が始まると思われたが、価値観の違いから新婚早々にもかかわらず離婚を決意し、「リコカツ」を進めていく姿を描いたオリジナルストーリーだった。

この日、ブログを更新すると「最後のオフショットはやっぱり咲さんと紘一さん」とパリから帰ってきた咲と3年間待ち続けた紘一が顔を寄せあう仲むつまじい2ショットを公開した。

続けて「最終回では米津玄師さんの主題歌『PaleBlue』と合わさり最後は「遂に~!」と思う方も多かったのではないでしょうか」と最終回を振り返りながら、「見逃し配信で最後までお楽しみください」と呼びかけ、「本当に3ヶ月間ありがとうございました」と感謝の言葉でブログを締めくくった。

この投稿にファンからは「咲&紘一Forever」「あ!!やっと紘一さんの目が開いてる」「最高に可愛い」といった声が殺到。さらに、「またお二人の物語が見れる日が来ますように」「また必ずお会いできますように…」とドラマ続編を熱望する声や、“リコカツロス”、ブログ終了を嘆く声なども相次いでいる。