俳優妻夫木聡(40)が13日、オンラインで、「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」の発売記念イベントに吉岡里帆(28)兼近大樹(30)と出席した。

「ジャンボ宝くじ」のCMキャラクターでもある妻夫木。「やってきましたね。ついこの間、ドリームだった気がするんですけど、あっという間に夏になったんだなって、実感しております」と夏の到来を喜んだ。

「サマージャンボ宝くじ」は1等賞金5億円、1等の前後賞が各1億円。合計7億円が積まれた豪華賞金を目の前に「なんかちょっと、なんだろうな…もうお金に見えない、ブロックに見えます。現実とは思えない感じに思える」と興奮しつつも「僕のじゃないですもんね…自分のものではない」と冷静に7億円を見つめた。

もし、7億円が当たったら? との質問には「キャンプをしたことがないので、キャンプをしたい」とし「いっそのこと、どでかい山を買って、ちゃんと整備して、僕だけ富士山が見えるような場所に自分だけのキャンプ場を作って、そこでキャンプをしたいと思います」と展望を語った。

吉岡は「その整備された山で、すてきな花火職人さんに花火を山のように打ち上げていただいて、個人でできる花火大会やりたいです」と想像を膨らませた。

兼近は「その整備された山に花火が打ち上がっている場所に、ナイトプール作ります。そこにみんなで入れたら最高だな、と思います。チャラさ重視で(笑い)」と“ジャンボな夢”を語った。

「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」の発売は13日から。