麒麟の川島明(42)が17日、都内で、自身が支配人を務める体験型展示会「#ホテルカワシマ」の取材会を行った。

同展示会では、ホテルの部屋に見立てたいくつかのスペースを巡る。この日からオープンとなり「構想から1年。すごくドキドキして、かなりテンションが上がっています」と喜んだ。

「浴室」のスペースについて「お湯を浴びるのではなく、声を浴びる。聴覚だけの部屋もあるので、耳を掃除してから入ってほしい。宿泊するならホテルを変えて欲しい(笑い)」と呼び掛けた。

名前に「ホテル」とついているため、後輩芸人からは「ついに不動産業にも手を出したのか」と言われたという。将来、自分がホテルを経営するのかと問われ「将来的にこういうホテルがあっても良いと思う。今回の評判次第ですけど」と話した。