女優藤田朋子(56)が5日、ブログを更新し、TBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」シリーズで娘役として共演した女優大谷玲凪(れな=25)が一般男性との結婚を発表したことを祝福した。

藤田は「かねてからお付き合いされていた男性と『入籍しました!』と連絡が入ったのは昨日の夕方。お世話になった方々へ、ご挨拶をしている事も聞いていたけれど‥そうかー今日かーと、お稽古場でしみじみ」と、大谷から連絡を受けたことを明かした。

さらに、大谷が4日に結婚を発表した際、SNSに掲載したツーショット写真を引用し、「なんだなんだ~こんな写真、撮っちゃってぇ~いいぞいいぞ」と、祝福した。

藤田はドラマで岡倉家の5女・長子役で、植草克秀演じる本間英作とのひとり娘、日向子を演じた大谷は当時子役。「あんなに小さかった玲凪ちゃんが・・レディーになって、奥さんになっちゃった 素敵な知らせだ。ありがとう」と喜び、「日向子にも結婚させてあげたかったけど玲凪ちゃんが結婚したんだから『渡る世間は鬼ばかり』ファンの皆様はきっとほっとしてるはず」とつづった。

藤田は大谷に向け、「これからも笑顔で元気で」とメッセージ。「そしてこれからはふたりで仲良く表現者としてますます成長してゆけますように」と願い、「擬似母は、付かず離れず見守らせて頂きますぞ おめでとう」と宣言。「皆様これからも本間日向子、もとい!大谷玲凪を、宜しくお願いいたします」と、“母親”としてあいさつした。

大谷もツイッターで反応。「ママありがとう だいすき」と、藤田に感謝した。