TBS系「第63回輝く!日本レコード大賞」(30日午後5時30分放送)の会見が7日、東京・赤坂の同局で行われ、新人賞の受賞者らが出席した。司会は10年連続で同局安住紳一郎アナ(48)、2年連続で女優吉岡里帆(28)が務め、新国立劇場から無観客で開催されることも発表された。

“和製ビヨンセ”として呼び声も高い歌手TAEKO(29)は、新人賞を受賞し「聞いた時は、本当に驚きでしかなかったです。本当にビックリでした。(本番の)30日は気合入れて、最高のパフォーマンスをお届けできるように、しっかりトレーニングしていきたいと思います」と意気込んだが、直後に「格闘技みたいになってすみません」と自分でツッコミ、会場を笑わせた。