7日に放送された、女優浜辺美波(21)主演のフジテレビ系連続ドラマ「ドクターホワイト」(月曜午後10時)第8話の世帯平均視聴率が8・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日、分かった。
前週の7・8%より0・3ポイント、アップした。
初回から11・4%、10・1%、10・4%、7・5%、8・1%、8・4%、7・8%だった。
浜辺が演じる白夜(びゃくや)は、公園で白衣姿で倒れているところを「月刊メディカルサーチ」の記者・狩岡将貴(柄本佑)に発見される。記憶喪失で、名前以外は分からずに社会性ゼロだが、医療の天才的な知識を持っている。
将貴は白夜を妹の晴汝(岡崎紗絵)と住む家に連れ帰り、母親の旧姓から雪村白夜と名乗らせる。正体不明の白夜は天才的な診断力で誤診を覆し、患者の命を救っていく。高森総合病院の高森巌院長(石坂浩二)は病院内の各科から精鋭を集め、診断に特化した総合診断協議チーム(comprehensive diagnosis team)、通称CDTを立ち上げる。娘で内科医の麻里亜(瀧本美織)をリーダーに据え、白夜をメンバーに加える。
原作は樹林伸氏の小説「ドクター・ホワイト千里眼のカルテ」「ドクター・ホワイト神の診断」(角川文庫)。
第8話で、巌が末期のスキルス胃がんで余命わずかだと知った白夜は、寝る間も惜しんで治療法を模索する。積極的治療は行わず、最後まで院長としての責務をまっとうすることが巌の意志だったが、白夜は「命を救うために最後まで全力を尽くすのが医療の仕事だ」と教えてくれた巌を何としても救いたかったのだ。
ある治療法を発見した白夜と麻里亜は院内で唯一成功させられる可能性がある外科部長の真壁仁(小手伸也)に執刀を依頼する。
そんななか、CDTは産婦人科医の東堂絵馬(華優希)から、ある患者の子宮内にいたはずの胎児が消えたと相談を受ける。考えられるのは自然流産や子宮外妊娠だったが、不可解なのは、いまだ妊娠のサインが残っていること。その状況に、メンバーは妊娠ではなくがんの可能性を疑うが、検査の結果、思わぬ事態が発覚する。
麻里亜の兄で、優秀な外科医でありながら失踪中の勇気(毎熊克哉)から、白夜の正体を知る手がかりとなる“Rh null(希少血液)”と書かれた紙を受け取った将貴。その脳裏には、ある考えが浮かんでいた。“Rh null”の保有者は国内に数人しかいないといわれ、その情報は国によって厳重に守られている。将貴は、ある人物を訪ねた。



