女優の佐々木心音(31)が16日、ブログを更新。映画監督の榊英雄(51)が女優に性的関係を強要したとされる報道を受けて思いをつづった。「この報道を知ってから、なかなか言葉が見つかりませんでした。簡単な言葉では、到底片付けられるものではなかったし、この事件に対する発言は、それがどういった内容であっても、俳優という職業の今後にリスクになる可能性もある。だからこの発言をすることは正直、すごく怖いです。
でも、私が私なりに言葉で発信をしなければ、世界どころか半径1メートルすら変わらない。また、黙っているだけでは「黙認」という形で、肯定してしまうことにもなる。
その思いに至り、こうしてブログでお伝えしようと思いました。
正直に言うと、今回の加害者のような方はいらっしゃいます。
大なり小なり、このような被害にあった話を聞いたことも、友達や後輩に相談されたこともあります。
その度に、感じる耐えがたい怒り。
そして、それをどうすることもできない無力感、に、嫌気がさす日々もありました。
私自身は、今まで性暴力被害にあったことはありません。
関わった作品は、オファーをいただいたか、オーディションでお芝居をして決まりましたし、現場でも監督や技術さん、スタッフさん、共演者みなで真っ直ぐに作品を作れたと、私は思っています。私が運がいいだけだったのかもしれません。」などとしている。



