「第2回北河内新人お笑いコンクール」が20日、大阪・交野の星の里いわふねで行われお笑いコンビ、生ファラオ(吉本興業)が優勝した。

審査員特別賞はcacao、ソマオミートボール(ともに吉本興業)が受賞した。

審査員長を放送作家・前田政二氏が務め、地元交野市出身のお笑いコンビ、プラスマイナスが特別審査員とゲスト漫才。黒田実交野市長の黒田市長や、みよしかおる府議会議員も審査員を務めた。

203組の漫才、コント、ピン芸人などがエントリー。1次審査を通った48組が20日の午前中に準決勝、11組が午後の決勝を戦った。

決勝進出は他にタイムキーパー、ムチャクチャヤン、ブルーベリー事件、BPM128、どんちっち、オノマトペ、ぶたうどん。

アマチュア賞は準決勝進進出までの全組から選ばれ、準決勝敗退の女子高生コンビの惑星レプタイルが選ばれた。