タレント井上咲楽が7日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。6日、福島県郡山市の磐越道上り線で起きたマイクロバスの死亡事故に言及した。
この事故は、新潟市の北越高校ソフトテニス部の生徒ら21人が遠征のために乗っていたマイクロバスが路側帯の緩衝材「クッションドラム」やガードレールに衝突し、後続車を巻き込んだ。事故の衝撃で対向車線に投げ出された高校生の稲垣尋斗さん(17)が全身を強く打って死亡。後続車も含めて、計26人が重軽傷を負った。
高校側は予算上の都合でバス会社の蒲原鉄道に今回、貸し切りバスではなくレンタカーを依頼。手配を頼まれた蒲原鉄道によると、「運転者も紹介してほしい」と高校側から頼まれ、バス会社の営業担当の知り合いの知り合いで、今回事故を起こして自らも負傷した68歳の運転手も手配した。バス会社はこの運転者の免許証や事故歴を確認していなかったという。そんないくつもの疑問点が浮上した上の事故となった。
井上は、「顧問の先生が予算内でということで考えたのかもしれないですけど、親御さんはそんなこと知らないわけじゃないですか。もちろん何もなかったら、運転手さんってどんな人ですかって聞かないと思いますし、まさかこんなになっていたとは思っていないと思うので、本当に痛ましいし、まさかわが子が帰ってこないとなるとは。悲しい事故ですね」と語った。



