NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)の1日に放送された第38話の平均世帯視聴率が15・9%(関東地区)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高記録は第35話の17・2%だった。平均個人視聴率は8・9%だった。

沖縄の料理に夢をかけた料理人を目指す沖縄生まれの主人公、比嘉暢子(黒島結菜)と、支えあうきょうだいを描いた物語。タイトルの「ちむどんどん」は、心がワクワクすることを意味する。ヒロインの父親を大森南朋、母親を仲間由紀恵、きょうだいを竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、が演じる。主題歌はドラマの舞台となる沖縄県出身の歌手三浦大知が書き下ろしたオリジナル楽曲「燦燦(さんさん)」。

あらすじは、暢子は、房子(原田美枝子)に送り込まれた新聞社のアルバイト仕事で、新聞記者になっている和彦(宮沢氷魚)と再会。その上、和彦は暢子と同じ下宿に引っ越してくることに。新聞社の上司・田良島(山中崇)、和彦の同僚で恋人の愛(飯豊まりえ)とも出会う。

和彦は新聞社の企画でイタリア人シェフ、アレッサンドロ・タルデッリ(ジローラモ)を取材し、その中で人生最後に食べたいものを聞く。タルデッリは「ピッツア・マルゲリータ」と答えるが、和彦はその理由を聞き出せなかった。取材の甘さをデスクの田良島(山中崇)に指摘される。

一方、沖縄では歌子(上白石萌歌)が、新人歌手のオーディションを受けるが、緊張してしまう。電話で暢子の励ましも受け、歌子は「翼をください」を歌い上げる。