フジテレビ西山喜久恵アナウンサー(53)が18日、同局アナの公式インスタグラムに、30年前となる92年の入社当時の自身の写真を掲載し、音読企画「デジタル紙芝居『蜘蛛の糸』」をPRした。

西山アナは「西山です。関西テレビとのコラボ作品デジタル紙芝居『蜘蛛の糸』が配信中です」と告知すると、「この8月で30歳になる関西テレビ竹上萌奈アナの発案で入社30年の豊田康雄アナ(関西テレビ)と私に声を掛けて貰いました」と紹介した。

西山アナは「なんて素敵なお誘い!二つ返事で引き受けました」とつづり、30年前の若き日のアップ写真と、音読に挑む現在の写真をあわせて掲載。「アナウンサーとして入社して30年。姿形は変わりましたが、入社当時も今も「上手くなりたい!」という思いは変わっていません」と、“30年”の歩みを説明。「何度も読んでいる『蜘蛛の糸』。30年の想いを込めて朗読しましたので是非お聞き下さい」とつづった。

同作の配役については、カンダタを竹上アナ、語りを西山アナと豊田アナが務めていることも告知した。