俳優妻夫木聡(41)、小説家平野啓一郎氏(47)が6日、フジテレビ系対談番組「ボクらの時代」(日曜午前7時)に出演し、福岡県の“裸足教育”について爆笑トークを繰り広げた。

福岡県生まれで、小学2年の時に横浜に移り住んだという妻夫木は、当時のカルチャーギャップに言及。福岡の小学校では「学校に着いたらまず裸足にならないといけなかった」と語ると、北九州市生まれの平野氏が「僕もそうです。福岡共通なんですかね」と意気投合した。

神奈川生まれの俳優窪田正孝(34)が興味を示すと、妻夫木は「校内はもちろん裸足で、外もなんだよ」と懐かしそうに振り返った。体育の授業も裸足だったとし「外で遊んだら、手と足を洗わないといけない」と大笑い。平野氏も「サッカーも裸足でやっていました。学校に足洗い場がある」と語り、窪田を驚かせていた。