乃木坂46清宮レイ(19)が7日、都内で映画「死神遣いの事件帖-月花奇譚-」(柴崎貴之監督、18日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。

20年6月公開の前作に続く続編で、今作から登場の記憶を失ったヒロインの少女ハナを演じた。映画初出演ながらアクションもこなし、柴崎監督は「うまく表現してくれた。どんどんきれいになっていくので、みんなびっくりしていました」。清宮は「不安もありましたが、稽古もすごく楽しかった」と笑顔で振り返った。鈴木拡樹、安井謙太郎、北村諒、崎山つばさ、松本寛也、陳内将、小林亮太も登壇した。