小芝風花（25）高橋ひかる（21）本田望結（18）ら大手芸能事務所「オスカープロモーション」に所属するタレント10人が5日、都内で、2023年新春晴れ着撮影会を行った。
黒と赤をベースにした着物姿の小芝は「25歳になったので、大人っぽく」と笑顔。今年は「妖怪シェアハウス－白馬の王子様じゃないん怪－」、「貞子DX」と映画2本に主演するなど活躍し「すごく楽しかったです。忙しい時とゆったりした時が、ジェットコースターのようでした」と振り返った。来年の抱負も語り「お仕事中は気を張っているので、自分の疲労に気付きにくい。来年は健康面に気をつけながら頑張りたい」と意気込んだ。
晴れ着撮影会は今年で12回目の参加で「後輩と呼べる人が少しずつ増えてきたのがうれしい」としみじみ。来年20歳を迎える井本彩花（19）には「いもっちゃんと20歳のお酒を一緒に飲みたい。先輩風のことをしてみたい」と伝えて喜ばせた。取材陣から「おごりですか？」と聞かれると、「もちろんです！」と即答して笑わせた。
ABEMAで「FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」を務める高橋は、「経験や年齢を重ねて、いろんなお仕事と出会えることがうれしい」。この日深夜、日本代表はベスト8をかけたクロアチア戦に挑む。注目選手には三笘薫と久保建英を挙げ「もちろんリアルタイムで見ます。1－0で勝って欲しい」と期待を込めた。
本田は今年成人した。撮影会には8歳から参加し「はじめは七五三の着物だったけど、いつからか大人の振り袖を着られるようになった」と感慨深げ。来春大学に進学予定で「17歳で船舶の免許を取って、18歳で車の免許を取った。周りから『陸、海と来たら次は空やね』と言われているので頑張ります」と笑った。
宮本茉由（27）井頭愛海（21）尾碕真花（22）鶴嶋乃愛（21）川口ゆりな（23）玉田志織（20）も出席した。
