お笑いコンビ、アイデンティティの田島直弥(38)が、「新幹線で隣の客たちがカードゲームを始めたのでトイレに行けない」という旨をツイートしたところ、カードゲーム好きから批判が寄せられる事態に発展した。

田島は9日、「すいません…詳しい方、、ポケモンカードってどれぐらいでゲーム終わりますか…?」とツイート。カードゲームの模様を手元だけ撮影した写真を添えて、「新幹線の3列席の窓側に座ってるんだけんど、真ん中と通路側の奴が知り合い同士でテーブルにカード拡げて対戦始めやがった。トイレ行けねぇぇぇーー。。プレッシャ~~。。」と嘆いた。

田島に同情する声や「気にせず声をかけて大丈夫」とアドバイスする声の一方で、一部のカードゲーム好きは「カードゲーマーに対する差別だ」のように受け止めたらしい。「睡眠や食事などは良くてカードゲームをことさら迷惑扱いする理由は何か」といった指摘も寄せられた。

さまざまなリプライに応対する中で、田島は「一部の人を切り取って一括りには考えてません!」「寝てる人やノートパソコンと同じレベルだと思ってませんでした!」と説明。それでも批判は止まず、「常識を弁えた多くのカードゲーマーさんたちとたくさん議論して下さい。僕より同じ立場の方から教えてもらう方が納得できるかと」と呆れたようにつづっている。