俳優高橋英樹(78)とフリーアナウンサー高橋真麻(41)が31日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金午後1時)に出演し、元気の秘訣(ひけつ)を明かした。

20年に長女が誕生、昨年11月には長男が誕生。現在2人の孫の“じぃじ”になった英樹は「(真麻に)とても似ている、そっくり。雰囲気が似ているし、小さい頃の写真を孫に見せたら『これ私』って言ってます。とてもかわいいです」と笑顔を見せた。

英樹夫妻はいつもそろって一緒にいることから「いつもじぃじ、ばぁばって1セットで話し掛けてくれる」と喜び、「孫に『ドライヤーかけて欲しい』って言われて。至福の時でしたね」と明かし「慎重に慎重に、熱くならないように」と当時を振り返った。

英樹は「2人の孫が元気の秘訣」といい「上の子が20歳になったら車買ってあげるという約束をしているので、それまでは元気でいないと」と話し、真麻も「いつか3世代で出られるように。娘がどういう道を選択するかわからないですけど3世代で何か出来るといいなと思います」とコメントした。

英樹は真麻に「この子がこんなに大人になってと、改めて感じますね。うれしいです」と母親ぶりに感心していた。