A.B.C-Z戸塚祥太(36)が23日、都内で、舞台「BACKBEAT」取材会に出席した。
ビートルズの創成期を描いた94年公開の映画「BACKBEAT」の舞台版。結成当時5人だったビートルズ。メジャーデビューを待たずに脱退したスチュアート・サトクリフを中心に、メンバーの恋と友情を描く群像劇となる。
19年に初演され、4年ぶりの再演となった。スチュアートを演じる戸塚は「(チームワークは)完璧です!再会した初日から、もう1回人生の中でこれがやりたかったんだと思いが湧き出てきた。心さえ渇いていなければいつだって青春できる」と熱くトーク。初演からの進化については「時を経てさらに熟成された、しかしみずみずしい、みたいな。矛盾したものを1つの場所に出せている。僕は稽古を稽古と言わずに『バックビートセッション』と呼んでいた。セッションを積み重ねた結果を楽しみに来てください」と呼びかけた。
劇中ではビートルズの楽曲を20曲以上生演奏する。ジョージ・ハリスンを演じるふぉ~ゆ~辰巳雄大(36)は4年前、ギターを弾けないことを隠して出演に立候補。戸塚から「ジョージ(辰巳)は4年前ギターが弾けなかったけど、今はギターソロ弾いてます」と紹介されると、「完全なるリードギターに変貌しまして。がっつりジョージ・ハリスンになれる時が来ました」と成長に自信を見せた。
ジョン・レノン役の加藤和樹、ポール・マッカートニー役のJUON、ピート・ベスト役の上口耕平と4年ぶりの顔合わせながら、和気あいあい。報道陣からデビューと可能性を聞かれると、戸塚は「はい!」と即答した。辰巳は、CDデビューしていない自身のグループがCDケースだけをライブグッズとして発売したことを引き合いに、「『BACKBEAT』もCDケースだけ作りましょう!」と笑いを誘った。
愛加あゆ、尾藤イサオも登壇。
兵庫・兵庫県立芸術文化センター(4月28日~5月3日)、熊本・市民会館シアーズ夢ホール(5月6日)、大阪・枚方市総合文化芸術センター(同20、21日)、東京・東京建物ブリリアホール(同24~31日)で上演する。



