AKB48下尾みう(22)が3日、都内で主演映画「美男ペコパンと悪魔」(松田圭太監督)公開記念舞台あいさつに、ダブル主演の阿久津仁愛(22)らと出席した。

初の主演作に、下尾は「AKB48の先輩方が女優さんをして、マルチに活躍されている方が多かったので、そういう方のようになりたいなと思ってAKBを受けて、ようやく女優の仕事をさせていただけることが増えて、今は本当にうれしいです」と笑顔を見せた。

演じるボールドゥール役ではほぼすっぴんだったといい、カメラの前ですっぴんも初めてだったという。「ヘアメークさんに『大丈夫ですか?』って100回くらい聞いた気がします。『大丈夫だよ。かわいいよ』と言ってもらって、本番に臨んでいました」と裏話も明かしつつ「本当にすてきな作品で、たくさんの方に見ていただきたいです。何度も見てください」と呼びかけた。

ほか主題歌を担当した、けいちゃん、松田監督も出席。