俳優ムロツヨシ(47)が、10月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(仮)で主演を務めることが18日、分かった。同局で「金曜9時」の連ドラ枠が復活するのは約54年ぶり。ムロは同局系ゴールデン・プライム帯(午後7時~同11時)の連ドラ初主演で、平手友梨奈(22)がバディ役を務める。ムロは熱い思いを口にした。
「“金9の主演”。“きんく”と読みますか?“きんきゅう”でしょうか? どちらにしますか? 『東京ラブストーリー』を、『王様のレストラン』を、『ロンバケ』(『ロングバケーション』)を、憧れを持ってみていた1人の若者が、47歳になりましてフジテレビのゴールデンの看板を背負わせていただける今。夢持って、テレビに出させてもらおうと思います」
勢いは止まらない。
「“いい結果出してみせます”という“禁句”も言いながら“すぐ観(み)ないと味落ちるよ”なる“緊急”なドラマをこの時代だからこそ、テレビでつくってみせたい、そんな元若者です。47歳役者は若者たちの意見をたくさん利用して、カメラ前に立ちます。若者たちよ、観(み)てそして教えてください。元若者の皆皆さま、どうか期待して待っててください」
平手とは初共演となる。「私が持つクールビューティーなるイメージからの垣間見える、ちゃめっ気、しゃれっ気、いろんな、っ気を引き出せたらうれしい。いや引き出してみせたい、そんな私。そんな私は、平手さんとの芝居も、芝居を通しての会話も、今から楽しみにしてます」
初の弁護士役を務める平手も意気込みを口にした。
「弁護士の役は難しいイメージがあり不安もありますが、演じる役のキャラクターや心情を大切にくみ取り、丁寧に届けていけたらと思っています」
ムロとの初共演についても語った。
「初めましてなので緊張はしますが、どんなセッションが生まれるのか楽しみです。そして共演させていただけることをありがたく思っています」
作品への思いも語った。
「年齢やキャリアが大きく違う2人がどうぶつかるのか、歩んでいくのか、気になる作品でした。2人の成長物語を応援したくなるような作品になることを願っています」
ドラマはムロ演じるスター女優を育てた元敏腕芸能マネジャーが、平手演じる超エリートなのにどこかポンコツな天才新人弁護士に振り回されながら、パラリーガルと呼ばれる専門アシスタントとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメント。ムロは「これからの時代ならではのマネジメントするやりがい、パートナーとの関係を育むカタチが実に面白いです。やっかいな天才は素晴らしい、と」と締めくくった。



