俳優の杉良太郎(79)が14日、都内で、第二回杉友寄席「笑って健康落語」を行い、妻で歌手の伍代夏子(61)とともに令和5年度厚生労働省「知って、肝炎プロジェクト」啓発ポスターを初お披露目した。

かねて二ツ目落語家の応援をしていた杉は、81年から自宅を開放して落語会を開催。普及や二ツ目落語家の研さんに一役買ってきた。「杉友寄席」と呼ばれ、東京・明治座で「杉友寄席ぐらんぷり」を開催したこともあった。6月には、「第1回 杉友寄席 落語家が詐欺を斬る」を開催した。

寄席の終了後、杉は「みなさん面白かったですし、お客さまもよろこばれていた。3回目、4回目とつながっていけばいいなと」とにっこり。「僕らの仕事は、笑うことを忘れてしまうような仕事。笑うことは一回でも多い方がいい」と語った。厚生労働省健康行政特別参与も務めており、「人ごとじゃない、みなさんの健康なんでございます。一番大事なのは健康ですよと、しみじみと分かっていただきたいと思っている」と呼びかけた。

また、伍代は同プロジェクトの肝炎対策特別大使を務めており、愛犬とともに新ポスターに出演。舞台上での初お披露目に立ち会い、「もうなんかすみません。曲のポスターみたいになっちゃって」と苦笑。愛犬について「りくんといいまして。わたくしどもの子どもでございます」とほほ笑んだ。肝炎については「恐れず正しい知識を持って必ず検査に行く、これをやってください」と訴えた。

ほか、落語家の吉原朝馬(74)、桂才賀(73)らが登壇した。