メンバー2人の脱退にともない活動休止中のロックバンドKANA-BOONは26日、2024年以降の活動について公式サイトで報告。ライブ活動を引き続き休止し、予定していた公演の中止および音楽フェス等への出演キャンセルを発表した。

同バンドは年内の活動を休止しているが、来年以降について「谷口鮪と遠藤昌巳の2名でKANA-BOONの活動を再開させていただきたいと考えておりますが、演奏をするために相応の準備が必要なため、準備期間として一旦ライブ活動を休止させていただきます」とし、来年4月までに47都道府県をめぐる予定だったツアーおよび来年11月1日・2日に予定していたメジャーデビュー10周年記念の日本武道館2days公演の中止を発表。ツアーに関しては振替公演を実施せず、また、来年2月25日開催の音楽フェス「ANI-ROCK FES. 2024」への出演もキャンセルするとした。

「改めまして、全国ツアー各公演および武道館公演にお越しの予定だったお客様、イベントでのKANA-BOONのステージを楽しみにしていただいておりました皆様、そして関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません」と謝罪。「ライブ活動の再開につきましては、年明けから準備を進めます。準備を進めてみないとわからないこともございますが、またKANA-BOONとしてステージに戻れるよう努力してまいりますので、見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。

ボーカルの谷口鮪は自身のX(旧ツイッター)で「ツアーを回りきれず、武道館も開催できずで、楽しみに待ってくれていたあなたへ、ほんとごめんなさい!」と謝罪し、「俺もとても残念ですが、新体制でライブもやりたいし、ワンマンツアーもやりたい、そう未来を見ています。ひとまずしっかり準備させてください KANA-BOONも俺もさらに成長して帰ってきますので!」と誓った。

同バンドは今月11日、女性トラブルを報じられたドラム小泉貴裕と、素行不良が問題視されたギター古賀隼斗の脱退および契約解除を発表。バンドは年内の活動を休止していた。