大手芸能事務所スターダストプロモーション所属の男性アーティスト集団「EBiDAN」が勢いに乗っている。
1月11日からはテレビ東京で地上波初冠番組「DAN!DAN!EBiDAN!」(木曜深夜1時)が放送開始。昨年12月にはその「EBiDAN」ファミリーである9人組男性グループ、SUPER★DRAGONのメジャーデビューも発表されるなど、2024年は躍進を感じさせる1年となりそうだ。
「EBiDAN」とは「恵比寿学園男子部」の略称で、10年に演劇集団として活動開始。11年からアーティストに特化し、現在は年長グループの超特急やM!LKなど10以上のユニットがある。昨年もICEx、Lienelがデビューするなど勢力を拡大中だ。
悲願の冠番組「DAN!DAN!EBiDAN!」はメンバーの成長や魅力を届ける“ガンガンチャレンジバラエティー”。それぞれの得意ジャンル発掘、グループの垣根を越えての企画など「EBiDAN」ならではのエンターテインメントを届けていくという。
昨年末に超特急のリョウガ(29)タクヤ(29)、M!LKの佐野勇斗(25)、原因は自分にある。の杢代和人(19)に代表して取材した際は、全員が「今後はメンバー間でも仲を深めていきたい」と意気込んでいた。リョウガは「自分はインスタグラムもフォローする人を限定していて。これから増やしていこうかな」と意欲も口に。後輩の佐野は「リョウガさんだけ連絡先を知らなくて。今回を機に4人でご飯行きましょう!」と積極的にアピールしていた。
総勢約100人の大所帯で最年長は29歳、下は中学生までと年代も幅広い。中心となるのは超特急、M!LK、SUPER★DRAGON、さくらしめじ、ONE N' ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienelの9グループで、今回の冠番組にも彼らが中心となって出演していくという。
超特急でリーダーを務めるリョウガ(29)は、昨年3月に公開した一世風靡セピアの楽曲「前略、道の上より」をカバーした際のミュージックビデオ撮影で国立競技場を訪れた思い出を振り返り「あそこにまたEBiDANで立ちたい」と力を込めた。タクヤは冠番組の開始などで「各グループを見てもらえるので、幅広く知ってもらえるきっかけにもなる」と期待を込め、佐野も「EBiDANがいるから元気になれると思ってもらえるような存在になりたい」と語っていた。
タクヤは2年前に行ったライブのMCで「EBiDAN売れようぜ」と宣言したことを振り返り「少しずつ有言実行になりつつあって、うれしい」とも話した。佐野も「(EBiDANが)だんだん家族になってきたなと。今回の番組を通して僕たちの良さが広まって、日本を騒がせていけたらいいなと思います」と自信も口に。個性あふれるグループで形成される「EBiDAN」。今後の展開からも目が離せない。【松尾幸之介】



