昨年12月27日にステージ4の膵臓(すいぞう)がんであることを公表した、経済アナリスト森永卓郎氏(66)が10日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に病室から電話出演し、現在の体調などについて報告した。
MCの宮根誠司に「森永さん、ごぶさたしています」と呼びかけられた森永氏は「どうも、ごぶさたしてまーす。森永です」と明るい声で応じ、体調を問われると「今はぼちぼち、普通です」と答えた。
去年11月の人間ドックでがんが見つかったことを明かし、「もともと(原発の)がんがどこにできているか厳密には特定されていない」と述べた。主治医を含めて4人の医師に意見を求めた結果「4人とも同じ意見だった。どことは言えないが、間違いなく膵臓のどこかだというのが、今の現状です」と話した。
人間ドックを受けるまでは「全く自覚症状はなかった」とし「体重が減少気味だったので、主治医に人間ドックを受けたら?と言われ受けに行った」という。 また、昨年12月27日の抗がん剤治療について「(身体に)合わなくてこのままだと死ぬと思った」と振り返り「たまたま私は合わなかった。性格の不一致みたいなもの」と説明。現在は新薬を飲んでいるとし「今飲んでいる新しい薬は、身体を元気にする薬で、がんをやっつける薬ではない。ただ、がんと闘うには食べられるようにして、体力を戻さないといけない。今週、来週はそれに専念し、再来週くらいから(抗がん剤の)どれを打ったらいいか、ここが勝負。選んでがんと闘うことにしている」「試行錯誤になるのかな」と、見通しを示した。



