歌舞伎俳優片岡愛之助(51)が25日、フジテレビ系「木7◎×部」(木曜午後7時)に出演。大ヒットドラマ「半沢直樹」への思いを語った。
愛之助は13年放送のTBS系ドラマ「半沢直樹」に出演し、国税庁の黒崎を演じた。「世間に顔が売れたなと思った作品」と聞かれると同作を挙げ、「視聴率のすごさを思い知らされました。当たればいいけど当たらなかったらえらいことだなと思って。僕、オネエの役だったので。結構命がけでしたね」と語った。
「命がけ」の理由については「歌舞伎役者がオネエをやるのはご法度に近いくらい、よくないと言われる。実際言われましたね」と出演に批判の声があったことを明かし、「歌舞伎は女形(女役)はあるけどオネエの役はない。女形か立役(男役)しかないので、すごく難しいバランスの役だと思った」と当時の心境を語った。
愛之助は「腹をくくって、あんまりうるさく言われるなら(片岡愛之助の)名前を返してやめようかと思った。1つのけじめかなと思って頑張ってやらせていただいた作品」と並々ならぬ決意があったことを語り、「何がビックリしたかって、街行く人がみんな声をかけてくれる。『見てます』って。視聴率の1%ってすごいんだなと感じました」と反響の大きさを振り返った。



