令和の「あざとクイーン」に怖いものナシ? 元テレビ東京アナウンサーの森香澄(28)が24日、都内でファースト写真集「すのかすみ。」(28日発売、幻冬舎)刊行記念イベントに出席した。全5回お渡し会が予定されているが、この日だけで1000人超のファンが参加。報道陣相手にも、代名詞の“あざとかわいい”を存分に発揮した。

プク顔、からの上目遣い。人さし指をあごに添えたキョトン顔の次は、満面の笑み。報道陣のシャッター音も止まらない。途絶えないポーズ要求に“あざとかわいい”七変化で応え、「レパートリー全部出し切った!」とプロフェッショナルな姿を見せた。

「女子アナ」の冠が取れて1年たたずに写真集を出版。出版オファーは、前社退社後、たった1カ月で届いたという。今作では朝起きたてのすっぴん顔、ドレスやランジェリーなど多彩な素顔を凝縮しており「トレーニング頑張ったのでお尻を見てほしい」とアピール。出来栄えの点数は「予想を超えていい物になったと思うので2倍にして200点です」とほほ笑んだ。

現在はマルチに活動するが、女優業に意欲的。「悪女とか詐欺師をやってみたい。オファーを頂いたら何でもやります」と体当たり演技も辞さない。同じくアナウンサーから女優へ転身した田中みな実(37)と並んで「あざと女子」とも称されるが「あざといは褒め言葉。テレビでもそんなに作っていなくて。それが私の素だし、それでいいんだなと思います」とすがすがしい。「自分のことかわいいと思ってるでしょ?」と問われると「誘導質問ですよ!」とたしなめつつも「撮影の時は一番かわいいと思いながら撮ってます!」とぶっちゃけ。最後まで愛らしく、したたかだった。【望月千草】

◆森香澄(もり・かすみ)1995年(平7)6月16日、東京都生まれ。東京女子大卒業後、19年テレビ東京に入社し「ウイニング競馬」などを担当。23年3月に退社し、芸能事務所sejuに所属。23年テレビ朝日系ドラマ「たとえあなたを忘れても」で連ドラ初出演。24年放送予定の新連続ドラマ「オトナの授業」(放送局未発表)で初主演を務める。154センチ、血液型O。