元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(32)が29日までにX(旧ツイッター)を更新。電車内でのトラブルについてつづった。

へずまは、電車内で隣席とみられる男性が、靴を脱いだ右足を左膝の上に乗せているショットを添付。「この納豆臭い足に無理やり靴を履かせたら激怒されました。ですがカメラを回して『へずまりゅうじゃボケ周りに迷惑掛けんな』と叫んだらビビって動画を消して欲しいと謝罪してきました」と、この男性との間に起きた事態を報告した。

そして「こう言う奴は証拠の動画を撮るのが一番効果あっていいですよ。乗客からは感謝されたし良かったです」と続けた。また別の投稿で「普通に話そうとしましたが一方的に激怒してきたのでこちら側も正体を明かしました」と説明した。

この投稿に対し「グッドジョブ 言いにくい事を言ってくれてありがとう!」「いい仕事しましたね」「これはナイス」「電車でこの足の組み方されている方本当不愉快なので嬉しいです」などと称賛するような声の一方、「臭いのは嫌だけど穏やかに注意しないとね 叫んだら駄目だよ~」「無理矢理靴履かせたら怒るとおもいますよ? 係員に伝えるとかもっとスマートなやり方があるんじゃないですかね?」「シンプル脅迫」「車内で叫ぶのはちょっと」「やり方自体アウト笑」「へっくん。。悲しいよ」「まぁカメラ回したら何してもいいと思ってる思考は変わらないのね」などと否定的意見も複数寄せられている。

へずまは能登半島地震発生後当初から被災地入りし、支援活動を続けている。そして1月には、いわゆる「迷惑系」の完全引退を宣言。被災地の子供たちを励まして交流したり、炊き出しなど現地の人を助ける活動を続け、ネット上では激励や称賛の声が集まっていた。