映画「カメラを止めるな!」の監督で知られる上田慎一郎氏(40)が7日までにX(旧ツイッター)を更新。「就活生が会社を選ぶ時代」と題された約1分の動画をアップし、SNS上で話題となっている。
舞台は令和XX年のある会議室。就活生が机を前に椅子に座り、3人の企業担当者が入室してくる。「少子高齢化の加速により 就活生が会社を選ぶ時代となった」とナレーションが読み上げられた。
就活生が「皆さんの会社に入るメリットを教えてください」と宣言すると、企業担当者が就活生相手に逆プレゼン合戦をスタートさせる。1人目は「必ず定時で帰宅できます」、2人目は「出社していただかなくても結構です」とアピール。3人目の人間は白髪のあごひげを生やし「正直、うちは残業もある。有給は規定通りだ。出社はしてくれ、生の交流を大切にしてるからだ。メリットはやりがいだ、やりがいを見つけるのはお前だ」などと説明した。
3人の演説を聞いた就活生は3人目の企業担当者相手に「取りあえず敬語使いましょか」とツッコミを入れ「選ばれる立場っすよ。ありえねー。ひげ剃ってくるでしょ、フツー」と机をたたいて立ち上がった。結局、学生は2人目の会社への入社を決めた。
上田氏は同動画の監督・脚本・撮影・編集を担当。少子化が進むことで学生と企業の立場が逆転することを予言した動画に対し「買い手市場だった氷河期世代とは真逆すぎでワロタ 離職者の多い企業や若手が入らない企業はブラック化して、いずれは淘汰されていくんやろな」「今の学校ってこんな感じ みんな生徒のご機嫌を取ってさ」「お互い対等にするべきなんだよね この動画は単純に就活生がハラスメントしてるだけ」「面白い でも、これなら企業はわがままな日本人雇わないで外国人労働者雇うわな。それが現状だったりするしなw」などと書き込まれていた。



