がんと闘病していた声優の関根明子(せきね・あきこ、本名柴田明子)さんが1日午後10時ごろ、転移性脳腫瘍のため東京都の病院で死去した。65歳。東京都出身。所属事務所RME株式会社が発表した。23年に食道がんと診断され、治療を続けていた。

同社のサイトは「訃報 弊社所属の関根明子ですが、2023年以来、癌と闘病してまいりました。声優として、仕事に対して最大限の努力をしてまいりましたが、寿命も尽き残念ながら永眠致しましたことをご報告させて頂きます」と公表。「生前は大勢の方々にご支援とご愛顧を頂きましたこと、本人もとても感謝しておりましたことを重ねてご報告させて頂きます。RME株式会社 代表取締役 柴田勝俊」と伝えた。

また、夫である柴田秀勝さんも「妻明子の永眠まで、寄り添い連れあって30余年の長い月日でした 今迄、多くの方々のご厚情に心より深く感謝いたします。柴田秀勝」とコメントを寄せた。

関根さんはアニメ「魔法使いサリー」のオンディーヌ役、ゲーム「ときめきメモリアル」シリーズの如月未緒役、TBS系で放送された「どうぶつ奇想天外!」のナレーションなどで親しまれた。

告別式は10日午後0時30分から杉並区堀ノ内3の48の8、堀之内妙法寺で。喪主は夫柴田秀勝(ひでかつ)さん。