演出家でもある少年隊錦織一清(60)が5日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。かつての事務所後輩の中山優馬(31)から独特の演出方法を暴露された。

錦織は舞台「あゝ同期の桜」演出を手掛けており中山が主演。戦後80周年特別企画として7月26日から大阪で開幕した。

中山は「ニッキさんの演出、ってけっこう独特で、演出家の人って前で見てるんですけど、ニッキさん座らなくて、ずっとウロウロ稽古場を歩き回ってますよね」と錦織に確認をとった。出演者から「えええ~」と驚きの声があがった。

中山はさらに「芝居してるときも、ニッキさんの姿が見えないんですよ。パッと見たら後ろの方で、僕らを見ずに歩いてたりするんですよ。ちゃんとしっかり見ててくれて」と“証言”した。

錦織は「あのね、演出席で座っていると、何も浮かばないんですよ。僕は出役(出演者)でもあるから、なんかそのときに、優馬がしゃべるときに、そばにいないと、こんなふうにしゃべるだろうな、しゃべるんじゃなかろうか、ってひらめかない」と話した。

MCハライチ澤部佑から「近くで感じていると出てくるんですか」と問われて、錦織は「一緒に動いて、また別の人を演出するときはその人の横に行ったり、後ろに行ったり、位置に入って考えることをしないと…もともと、演出のやり方を習ったわけでもないんで、ヘタなんだと思います」とウロウロ歩き回る理由について語った。

中山は「だから、台本にないセリフがどんどん増えていきますよね」と稽古を重ねるごとの変化を明かした。