演歌歌手山西アカリ(34)が22日、東京・富岡八幡宮で、新曲「瑞穂の国」ヒット祈願&書道パフォーマンスを行った。
1年4カ月ぶりの新曲は古事記に記された日本の“美称”であり、その原風景を描いている。「テーマはお米です」という。「農家の方が一粒一粒丹精込めてお米を作るように、歌も一音一音大切に歌うことを心がけています」とした。
今回は「その思いを書にも込めて表したかった」と、人生2度目の書道パフォーマンスも披露。「左利きなので書道は苦手だった」という。だが、絵を描くのが好きで、「書道パフォーマンスは全身を使って書くので、絵を描くようだった」と、始めたきっかけを語った。
今回、2タイプをラインアップ。「憲ジョージ盤」は木梨憲武プロデュース、所ジョージ作詞作曲の「道しるべ」、「忍者盤」では「ニンニン忍者の宅配便」をカップリングした。
「3曲ともバラバラで個性がある」と説明。「道しるべ」は「人生の応援歌。かっこいいフォーク演歌なので、聞いた方の胸に刺さるようにしっかり歌っていきたい」。
「ニンニン-」は前作「危険な呪文」に続く“忍者”シリーズ第2弾。作曲家水森英夫氏から「コミカルな曲は山西アカリだな」と言われたことを「私の個性と思ってポジティブに受け止めています」とし、「老若男女が楽しめるように、ダサめだけど自分で振り付けも考えた」。
「3枚目を出せるのか不安な時期もあった」という。ただ、「デビューからの3作目は正念場だと思っている」とした上で、今年は「ワンマンライブをやりたい」と目を輝かせた。「ゆくゆくは年末も…」と大きな夢もあるが、そのためにまずは「ターニングポイントとなった『のど自慢』にゲストで出たい」とかなえるべき目標を語った。
「スポーツも好きなので“アクティブ演歌歌手”でやっていきたいです」と明るく前向きにほほ笑んだ。



