MY FIRST STORYのHiro(31)が、27日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜午後11時)で、妻でMCの山本舞香(27)と初共演。両親の森進一、森昌子について語った。
Hiroは思い出の地として、幼い頃から家族でも一人でも過ごした沖縄・西表島を訪問。17歳で両親や兄と同じ音楽の道に進んだが、自分たちで会社を立ち上げ、インディーズでスタートしたことを振り返った。「初めてライブするってなった時に、いろんな音楽事務所の人がライブを見に来たんですよ。たぶん彼らからしたら、『森進一の息子』『ONE OK ROCK Takaの弟』のバンドがデビューするから、こいつらは売れるだろう。たぶん安直な発想からいろんな人が見に来ていたんですけど、すごい怖くて、それが」と語った。
その上で、両親との時間に言及。「僕は子どもって、10歳までの間、どれだけ親と過ごしたかで、きっと感覚が変わると思っていて、それで言うと、あんまりこう、一緒に過ごしたな、という思いは正直、ないんですよね。きっと、一般的に見たら、うらやましがられるような環境だったかもしれないけど、やっぱりその分、両親も忙しかったし」と紹介。スタジオで「年末は父親も紅白に出ていたりとか」と補足した。
Hiroは「マネジャーさんとか、家政婦さん、どこか『他人を信用できない』みたいなものが子どもながらにずっとあって、生きづらい、というか、何しても満たされなかったです。寂しかったし、憤りを感じていた気がします」と当時の心境を回想。「インディーズをやっている分、なめられたくないというか。そこに衝動を乗せて、自分が追いついてない感じがして、人生に対しての満足感もきっとちょっと低かったなという感じでした」と語った。
ただ「全く無駄とは思ってないですけどね。むしろその経験が…あのころしていたから、今、そう思えている」と、現在は心境に変化があることも告白。「20代のころはそんな簡単に思えねえよ、と正直自分もめっちゃ思ってたんですけど、本当に自分が守るべきもの、守りたいものができた時に、そうも言ってられない自分も出てきて。僕は形を変えたかったんですよ。彼氏彼女、という口約束の関係から、家族というもう1個深い枠組みに入れたほうが、舞香もきっともっと心を開いてくれるだろうし、僕も本心で向き合えるというか。今、新しく自分なりの家族の形を作れたことが、僕の人生の第2歩目なのかな」と山本との結婚が転機だったことを明かした。「今思うのは、環境のせいにしない」とも強調した。



