歌舞伎俳優中村橋之助(29)と元乃木坂46の能條愛未(31)が10日、都内で、婚約会見を行った。近年、SNSなどで結婚などを発表する俳優、タレントも多くなってきたため、2人そろっての会見は珍しい。
振り返ってみると91年6月12日、橋之助の両親(当時3代目中村橋之助、タレント三田寛子)も、都内ホテルで婚約会見を行っている。以下当時の記事から(名前、肩書は当時のもの)。
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歌舞伎俳優中村橋之助(25)とタレント三田寛子(25)の婚約発表が、東京・銀座の銀座東急ホテルで行われた。3年間の交際を経て結納を済ませた2人は、お互いの顔を見合ってオノロケを連発。11月28日、ホテルオークラで挙式する。
物静かな東男にキャピキャピの京女。2人は88年に橋之助が映画「ダウンタウンヒーローズ」、三田が「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」と、共に山田洋次監督の作品に出演したことがきっかけで知り合った。
4カ月間の“ともだち”付き合いをしたあと、中村が京都の円山公園で「正式にお付き合いをしてください」と申し込み本格的な交際がスタート。夏には京都の鴨川でプロポーズしている。二人は「アッちゃん」「コウジ君」と呼び合う仲。中村が梨園(りえん)の名門「成駒屋」の御曹司ということが結婚へのネックになるとみられたが、三田の明るい性格が気に入られトントン拍子で話が進んだ。
三田がこの日の会見にしてきた着物の帯は中村の姉好江さんが10年前、中村勘九郎に嫁ぐ際にしていたもの。着物の着付けは橋之助の母雅子さん、踊りは父中芝翫に習うといった具合に、既に中村家の嫁として認知されている。三田の左手薬指には、結納の際にプレゼントされた2カラット(推定2000万円)のダイヤがキラリと光る。「彼がもっともっと大きくなるように、妻として協力します」と内助の功を誓った。



