歌手小林幸子(72)が14日、東京・錦糸町の東武ホテルレバント東京で「子ども食堂 クリスマスチャリティーイベント」に参加した。招待された60人の子供たちの前に真っ赤な衣装に帽子をかぶった“幸子サンタ”として登場。ビンゴ大会、じゃんけん大会で、クリスマスソングの「赤鼻のトナカイ」を歌って拍手を浴びた。
夜には同所で、クリスマスディナーショーを行って「皆さまに喜んでいただけるように頑張ります」と「雪椿」「とまり木」などを熱唱した。
来賓の松島みどり首相補佐官(69)と共に取材に応じた小林は「子供たちの笑い声、笑顔は何ものにも代えがたいなと思いました」。赤のスーツがトレードマークの松嶋補佐官は「赤い服を着ているのは私だけかと思ったら幸子さんもでした。背が高くてすてきですね。夫が新潟出身で三波春夫先生の次は小林幸子さんと言い聞かされてきました。今日はとってもいい会場にお邪魔させていただきました」と話した。
小林は今年を振り返って「今年はおかげさまで忙しかったけど、新しいことにたくさん挑戦できました。YouTubeも頑張ったし、アイドルもできた。来年もいろいろな人との出会いを持って、いろいろやりたい」と話した。
今年の「自身の漢字」を聞かれると「やっぱり幸せって求めるんじゃないくて、気付くものだと思うんです。生きていられることが奇跡で、当たり前じゃない」とたっぷり前振りをして「幸」と自分の名前にも使われている文字を選んだ。
親友の歌手美川憲一(79)は今年9月に洞不全症候群、パーキンソン病と診断され、今月10日に復帰会見。この日、14日に名古屋でコロッケ(65)とのクリスマスディナーショーで、3カ月ぶりに仕事復帰した。小林は「よく連絡し合ってるし、元気ですよ。互いに『しぶとく生きるわよ~』と」と笑顔を見せた。【小谷野俊哉】



