15日に起きた火災で男女2人が死亡した東京・赤坂の個室サウナ「サウナタイガー(SAUNATIGER)」の公式サイトが17日、更新され、イタリア人タレント、パンツェッタ・ジローラモ(63)が同サウナを「監修」していたとするサイト表記について、現在の運営への関与を否定する声明が公開された。
同サイトでは運営会社の名義で、15日の火災をあらためて報告。「近隣住民の皆様、関係者の皆様、ならびに日頃より当店をご利用いただいているお客様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。現在、消防および察による調査が行われており、当社は原因の究明に向け全面的に協力しております」と状況が記された。
続けて「当社ホームページ上の『監修』表記について」とのタイトルで文面を告知。「当社ホームページ上において、パンツェッタ・ジローラモ氏による『監修』との表記をしておりましたが、これは、オープン当初の2022年9月から2024年2月までの期間、ジローラモ氏よりサウナタイガーのPRのご支援をいただき、その後も掲載が継続していたものです。なお、ジローラモ氏は店舗の運営管理に関与していたわけではございません」と記した上で「今回の火災事故は、あくまで当社の店舗運営・管理下において発生した事案であり、ジローラモ氏とは一切の関係がございません」とした。
同社はその上で「本件に関しまして、パンツェッタ・ジローラモ氏や所属事務所様への直接のお問い合わせ、ならびにSNS等での事実と異なる憶測による発信はお控えいただけますよう、切にお願い申し上げます」とした。
同社は15日にはサイトで「本件に伴い救急搬送された来店中のお客さま2名につきまして、搬送先の医療機関においてお亡くなりになられたことが確認されました」と報告。「お亡くなりになられたお客さまお二人のご冥福を謹んでお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆さまに対し、言葉では尽くせぬほどの深い悲しみとご心痛をおかけしておりますことを、心よりお悔やみ申し上げます。また、当社の店舗においてこのような事態が発生し、尊い命が失われる結果となりましたことを、重く受け止め、深くお詫び申し上げます」と謝罪した上で「当社は現在、消防・察等の関係機関の調査に全面的に協力し、出火原因および発生状況の確認を進めております。現時点では原因等の詳細が確定していないため、推測を含むご説明は差し控え、判明した事実につきましては、適切な時期にお知らせいたします」としていた。



