布袋寅泰(62)が28日、インスタグラムを更新。サウジアラビアのリヤドで行われた、プロボクシングの4団体統一スーパーバンタム級タイトルマッチで防衛に成功した直後の、4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)と肩を組んでのツーショットを公開した。井上は、WBC世界同級2位アラン・ピカソ(25=メキシコ)の挑戦を受け、3-0(122-108、119-109、117-111)で判定勝ち。元世界ヘビー級王者ジョー・ルイス、元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(ともに米国)を超え、世界戦27連勝で世界新記録を打ち立てた。

布袋は「2ヶ月前の今日、サウジでの勝利を約束してくれた尚弥くんと。アラン・ピカソに3-0の判定勝利、防衛成功おめでとう!」と井上を祝福。「サウジでの過密なプロモーションや、試合前のバンテージ巻き直しチェックなど、決して簡単なコンディションではなかったはず。それでも、さすが世界のモンスター。年間四試合という想像を超える難行を、華麗なる勝利で締めくくりました」と称賛した。そして「2025年はあなたの戦いから、何度も何度も勇気をもらいました。ありがとう! ファミリーと大切な時間をゆっくり過ごして、また2026年も大きな夢を見せてください。Keep going, Monster! お疲れ様でした!」と、井上にねぎらいのメッセージを送った。

布袋は井上の熱望を受けて、19年11月のノニト・ドネア(フィリピン)との初戦前に「バトル・オブ・モンスター」を贈っている。同曲は、布袋自身が出演し、音楽監督を務めた00年の映画「新・仁義なき戦い。」(阪本順治監督)で作曲した「新・仁義なき戦いのテーマ」で、後にクエンティン・タランティーノ監督が03年の米映画「キル・ビル」で流用した「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」が原曲。布袋がスペシャル・バージョンとしてアレンジし、同戦で入場曲として使用された。

井上尚弥が判定勝ち 世界戦27連勝の世界新記録 年間4度防衛成功の「偉業」/ライブ詳細