歌手氷川きよし(48)が、30日放送のTBS系「人生最高レストラン 2025 年末特大号」(午後10時)に出演。休業期間について明かした。

氷川は2023年から1年8カ月間、活動を休止した。タレント加藤浩次(56)に「休業していた時があったでしょ。海外に行って」と言われると、「(休止の期間)ロサンゼルスとイギリスに行っていました」と話した。

“演歌のプリンス”として注目され、その後は「KIINA.」としてロックやポップスも歌ったが、周囲の見方は「氷川きよし」の延長線上。そのため「1回離れてみたかった。自分の人生の整理。やっぱり外国に行って、いろんな価値観を身に着けたい」と理由を話した。

英国はロンドンに1週間、米国はサンタモニカに2カ月滞在。サンタモニカでは、グラミー賞やアカデミー賞を受賞したジャズの巨匠、ハービー・ハンコックに会ったという。「家まで行かせてもらって」。そして「今悩んでいて。自分の生き方とか、人生のことを考えていて、これからどうやったらいいんでしょう、って」と相談した。

そこで「『自分らしく歌い続けてください』って。『それがいちばん、あなたの使命がある』って」とアドバイスを受けたという。「そうか、ありのままでいいんだって思って。ものすごい背中を押されて。あれだけのすごい方から言われると、ドーンと入ってきて。そうだよね、ってなりました。歌い続けていくことだ、どんなことがあっても」と感じた。

さらに「自分の個性を、持っているものを、バンバン生かした方が楽しいじゃないですか。人間性とか内面は変わらないから。今まで作ってきたものは大切にしながら、新しいものを取り入れて表現していく。いろんなものをやって自分を表現したいと思って」と話した。