歌手の佐野元春(69)が、出演を恒例としていた年末の音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN(CDJ)」や、ロッキング・オンが主催する音楽フェスについて、25年12月31日の出演をもって「連続出演は最後」とすることを同日、SNSで表明した。

公式Facebookにコメントを公開。「佐野元春&THE COYOTE BAND」として出演した佐野は「CDJ連続出演最後のステージに立って」と題した文面で、「ロッキング・オン主催のフェス、そしてカウントダウンジャパン。連続出演は、今回を最後にしようと思っています」と明かした。

佐野は「最初に出演したのは2001年。それから、ほぼ毎年出演してきました。とても光栄な時間でした」と回想。「この音楽フェスを作った渋谷陽一さん、そしてフェスで僕の音楽を楽しんでくれたみんなに、心から感謝します。ありがとう」と、今年7月に亡くなったロッキング・オン・グループ代表の渋谷さんに感謝した。

佐野は「引退というわけではありませんが、これからは良きオブザーバーとして見守っていきたいと思っています」とコメント。「日本のポップ・ロック音楽に栄光を!」と結んでいる。

佐野は昨年デビュー45周年を迎え「HAYABUSA JET I」「HAYABUSA JET II」の2枚のアルバムをリリース。7月から今年3月まで記念ツアーを行うなど、精力的に活動している。