タレント上沼恵美子(70)が4日、MBSテレビ「春一番!笑売繁盛」にVTR出演。西川きよし(79)と対談した。

ともに関西の大物タレントで家も近所の2人だが、意外にも対談は初。

上沼は、きよしの相方横山やすしさんについて「やすしさんにはエライ目に遭うたんです」。漫才コンビ海原千里・万里を組んでいた姉の芦川百々子とともに、なんば花月のやすしさんの楽屋に呼び出され、「ワシの友達がスナックを開店する。ホステスで来てくれへんか」と頼まれたことを振り返った。

やすしさんを前にして、姉はガチガチに緊張。上沼は「私は吉本(所属)でもないし、若いし10代で生意気だったんで『お断りいたします』と言ったんです。『私は漫才をするためにこの世界に入ったので、スナックに行って水割りを作るアルバイトなんてしたこともないし、やりたくもない。申し訳ございません』と言ったんです」ときっぱり拒否。やすしさんへの直言に姉はヒヤヒヤしていたが、当のやすしさんは「アンタは偉いな」と応じ、謝罪したという。

その一件があって以降、やすしさんが「一目置いてくださった。上沼恵美子になったときも声をかけてくださった。『あの子はここが違うから』」と腕をたたきながら、褒めて回ってくれた。

やすしさんがテレビ朝日の教育番組に出演する際も、「お守り役で上沼さん行ってくれへんか」と番組関係者からオファーがあったといい、上沼は「どんな役やねん」と思いながらも出演。「2時間番組の真ん中くらいだったかな、やすしさんが気に入らなかったんでしょうね。控室へ帰っていって中にこもって。えらいことになった、中断やなと言ってたら、『上沼さん、出番です』って。本当に起こるんやな、事件って思って。ノックさせていただいて『上沼ですが』って言うたら、『何や!』って怒ってはる。それでなだめさせていただいて、途中から収録が始まって」と明かすと、きよしも「うわー、申し訳ない」と頭を下げていた。